海外からの転職活動/スマホがあれば場所なんて関係ない!

海外からの転職活動/スマホがあれば場所なんて関係ない!

この記事を読むのに必要な時間は約 14 分です。

私はタイにいながら転職活動しました。
そして今は帰国して東京で働いています。

今回は海外で転職活動して退職届受理されるまでについてまとめました。
転職理由については別途綴りたいと思います。

私の場合は結果として一回も帰国せずに面接対応することができました。
誰もが同じようにはならないと思いますが、色々と調整は可能です。

転職活動準備

転職活動に使用したツール

私が転職活動に使用したツールはこちらになります。

  • iPhone 最重要!
    電話、求人確認、メール用
  • iPad mini
    求人票や職務経歴書作成、Skype通話用(求人確認、メールも)
  • Bluetoothキーボード
    iPad miniで資料作成や長文メール打つ際に直接だとやりにくかったので購入
  • マイク付きイヤホン
    メモ取ったり調べながら話すのに両手をあけるため

基本的なことは全てiPhoneでやってました。
各種資料作成したり長文打つのは自分の場合はiPad miniの方がやりやすかったのでそちらを使っていたという感じです。
でもそれでもまだやりにくかったのでBluetoothのキーボードを購入しました。
(その経験から帰国前にiPad ProとSmart keyboardを妻に駄々こねて買いました。笑)

転職活動はスマホなかったら厳しかったです。
逆に言えばスマホがあれば転職活動はどこからでもできます。

転職活動で活用した転職サイト

これは各種メジャーなサイトに登録して使用してました。

その中で私が一番良かったのはビズリーチでした。
最終的にビズリーチ経由で繋がったエージェントが仲介した外資系に転職しました。
(外資系に転職してみての感想はこちら

各サイトについては機会があればまとめたいと思います。

企業との面接までの流れ

サイトへの登録とエージェントとの面談

私は当初エージェントというものを知らずしばらく戸惑いました。
なのでその説明を踏まえつつ流れを書いていきます。

オープンオファーよりエージェントからのオファーの方がオススメ

まずは各種転職サイトに登録します。
各サイトの要求に合わせて一通りの項目を入力します。

自分の経歴に合わせた求人が出ます受けたいとこがあれば受けます。
同時に転職サイト経由で各エージェントからのオファーも来るのでマッチするのがあれば受けます。
登録したサイト直属のエージェントからも来ますし、別会社のエージェントからも連絡来ます。

私の経験から言うと、転職サイトに出て来る求人には応募しなくていいと思います。
(気になるのがあるならもちろんどんどんやるべきです。)
そこにはよくオープンオファーと書いてあります。
この求人はあくまでも自分の経歴に合いそうなものが載っているだけです。
あなたのための求人ではなく、経歴に会いそうな人みんなに向けた求人なのです。

イメージとしては新卒採用の時に気になった求人に自分で応募するようなものです。

私のオススメはエージェント経由での求人になります。
エージェントとは各企業と転職希望者の間に入って調整してる人です。
契約が結ばれればその人の給料につながるので、どちらに対しても営業している人って感じです。

エージェントに関しては転職サイト直属とか他の会社とか関係ないです。
まずはたくさんのエージェントと面談してみることが重要です。
エージェントからはプライベートオファーで来ることが多いです。
(サイトにより呼び方は違います。)

話をすることであなたに経歴をもとにあなたの好みに合わせた求人に応募できます。

 

エージェントによっては要望に合わせてそのタイミングではなかった職務を持って来てくれる人もいます。
営業の賜物ですね。笑

エージェント経由の求人に応募すると、合否が出るまでは日程や年収の調整までこちらの細かい要望を聞きつつ対応してくれます。
こちらは要望を伝えつつ面接などの対応をするだけなので非常に楽です。

私の場合は海外にいたのでエージェントとの面談は全て電話かSkypeでした。
そのほかの連絡事項はメールです。

電話やSkype面談は昼休みや仕事終わりに合わせてもらってやっていました。
サイトの確認やメールに関しては、組織の連絡ツールをLINEにしてたので業務時間中の合間に処理してました。
(組織の改善とLINEの関係についてはこちら

面談をすると面談時の要望に合わせて求人が送られて来ます。
それに応募することで本格的に転職活動が始まっていきます。

履歴書と職務経歴書の作成

応募するにあたり履歴書と職務経歴書が必要になります。

履歴書は住所や今までの経歴を時系列で並べてちょっとした自己PRを書くものです。
職務経歴書は今までの経歴を職務や実績や成果を交えて自己PRするための資料です。

最初の書類審査を通過するために職務経歴書の充実はかなり重要なポイントになります。
自分がどれだけの業務をやってそこで何を成果として出して何を学んでそれをどう今に活かしているのかを書くことが大切になります。

職務経歴書についても別枠で書きます。

その資料の作成ですが、私はリクナビネクストのサイトを利用しました。
ここでは最初に入力した内容で職務経歴書を簡単にWordで出力してくれるためです。

それに付け足し作業すれば比較的簡単にそれなりのものが作成できます。

ちなみに前後しますがその職務経歴書をビズリーチのサイトに添付するとビズリーチ内の必要な項目埋めてくれるのでまずはリクナビネクストから入力してくのが個人的にオススメです。笑

書類選考

応募の意思を示して資料も渡したら書類選考が通過するのを祈るのみです。

私はここでのトライの繰り返しで職務経歴書の内容を拡充していきました。

面接から内定

面接

書類選考が通ったら面接です。
何回面接が待っているかは企業によります。

私は面接も基本は電話かSkypeで行いました。
企業との面接に関してもエージェントに調整してもらって昼休みか夜にしてもらっていました。
どうしても昼間しかできない場合はちょっと外出やらで外に出て対応してました。

面接の進行具合や会社の要望によっては最終面接はどうしても日本で。という企業もあります。
その際は自腹でも行くしかないと可能性は高いです

ただ、ここも仮に複数のエージェントや会社で進行してる案件がある場合はそのエージェント達に進捗具合を連絡することで一回にまとめたりなどの調整も入れてくれます。
エージェント経由だとこういうとこも楽です。

ここからは実施に私の面接から内定出るまでの経験を書きます。

一次面接

一次面接は電話でした。
タイでの定時後なので日本だと20時すぎくらいだったと思います。
(わざわざ残ってくれたみたいです。ありがたいです。)

時間はだいたい1時間強で聞かれたことはこんな感じです。

  • 経歴と成果
    自己PRタイムです。
  • 転職理由
    素直に答えました。
  • 志望動機
    事前準備して答えました。
  • なぜこの職種を選んだのか
    私の場合それまでの職種と違う職種だったので。
  • いつから入社できるか
    引き継ぎと帰国準備できる分の期間が欲しいという話をしました。
  • 英語の実力と抵抗感
    抵抗感はあんまないけど現時点で実力ないことは素直に伝えました。

ちなみに英語で苦手だけどなんとかなるよって話はこちらです。

二次面接

二次面接もタイで受けました。
でもこちらは直接会って面接しました。
もともとは二次面接に進んだ場合は日本に来てもらうかも。という話になっていましたが、タイにも会社があるとのことでそこに行ってくれということになりました。
(来てもらう手間と費用を気にしてくれたそうです。ありがたいです。)

現地の人と日程調整してくれとのことで直接SMSでやりとりしてました。
多分ここは私の経験は特殊だと思います。

会社の場所がバンコクから遠くて行くにはちょっとアレンジがめんどくさいとこでした。
そのため面接は土曜の休日で場所はパタヤにしてもらいました。

いちおう直接会うからとパタヤに行く前にはユニクロでそれっぽい黒いパンツと白い半袖シャツを買っていきました。
(タイでの普段着はTシャツと短パンしか持ってなかったので…)
待ち合わせが土曜の夜にホテルのロビー待ち合わせだったので事前に(安い)ホテルを予約していきました。

妻はパタヤ好きじゃないしめんどいということで来てきれませんでした。笑

タイで面接するからてっきりタイ人と面接するもんだと思ってたのですが会った相手は欧米人でかなりテンパりました。
外資なんだからよく考えたら当たり前なのですが私はアホでした…

実際の面接の質問は一次面接を英語にしただけみたいな感じだったのでなんとかなりました。
ぶっちゃけ乗り切れたのは奇跡です。

余談ですがパタヤはウォーキングストリートという夜のきらびやかな世界が有名です。
私もせっかくなのでそこに1人で行きはしたものの根がビビリなのでどのお店にも怖くて入れず…
食事も夜のパタヤの熱気とレストランの価格の高さでアウェイ感に心が折れてマックで済まして就寝しました。
妻からは「少しも遊ばないのはさすがに情けない…」と言われて切ない思いをしました。

三次面接

三次面接はまた電話で日本の総務と面接でした。

面接の内容は経歴と自分の長所と短所を聞かれたような気がします。
ここはほぼ確認作業的な感じだったのでそんなに覚えてないです。

内定通知書の発行

このあとエージェント経由で英語版の職務経歴書が欲しいと言われ対応しました。
そこから年収交渉がありました。
もちろんエージェント経由です。

企業側から出された条件にて了承したので、内定通知書が発行されて来ました。

それにサインして返信することで企業側とは合意となります。

退職届(願)

退職は新しい企業との合意(契約)が済んでいるので事務処理的に進める必要があります。
早く動かないと引き継ぎもあるし、新居探して引っ越さなきゃいけないしと大忙しです。

私の場合は合意してから新しい職場に出社するまでに2ヶ月ほどありました。
そして結果的に帰国してから出社するまで10日ほどの猶予でした。
日本で基盤作り直すにはぜんっぜん全く足りませんでしたよ…

極端ですが法律だけでなら2週間前までに「辞める」という意思を伝えるだけで十分です。
特定の書式、というか書類も必要ありません。
エビデンスを残すために退職届書いたりメールしたりするのは自衛のためやったほうがいい程度です。

ただ、よほどのことじゃない限りわざわざしこりを残して辞める必要はないと思います。
なので書式の有無の確認やお世話になったことを感謝みたいな感じで円満に退職したほうがいいです。

私が退職した時はまず総務に連絡して所定の書式の有無を確認してそれをもらいました。

書式の有無を確認している間に上司に報告に行きました。
その際には引き止めにあいましたが既に新しいとこと合意したこともあり淡々と断って処理を進めます。

引き止めさえ切り抜ければあとは勝手に書類が上まで上がってて無事退職も確定です。
書類に書く事由は一身上の都合によりで十分です。

上にもちょっと書きましたが、退職決めて動き始めてから帰国するまでが忙しくて大変でした。
その辺りについても帰国編と称してまとめたいと思います。

海外からの転職活動

海外からの転職活動ということで海外で転職活動して退職が決まるまでをまとめてみました。

結論として最低限スマホさえあれば海外で転職活動しても大きな障害はありません。
日本に行って面接が必須の場合の調整を採用活動の状況を揃えつつ対応するのはちょっと大変かもしれません。
私の場合は全てタイで済んだため日本の会社の場所も人の顔もわからず、初出社の時に戸惑いました。
(これが自分の会社?電話の声の主はどこ?みたいな感じです。笑)

引き続き

  • 転職することになったきっかけ
  • 登録した転職サイト
  • 職務経歴書
  • 退職決定から帰国&初出社まで

これらについてもまとめたいと思いますのでよろしくお願いします。

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