仕事を辞める理由と、転職を意識するきっかけ7選

仕事を辞める理由と、転職を意識するきっかけ7選

この記事を読むのに必要な時間は約 14 分です。

新社会人になられた方はおめでとうございます。
そしてそれとは関係なく転職を考えてる方もいらっしゃると思います。

せっかくなので4月というタイミングで私が転職を意識した各きっかけ、仕事を辞める決断をした理由について書きたいと思います。

新入社員の方はこれから仕事していく上で何か心に引っかかるものがあった時に少しでも参考になれるように、転職を考えてる方にはこういう理由の人もいるんだという感じで参考になればいいなと思います。

私がこれを通して伝えたいことは嫌だと思ったり辛いと思ったらすぐにやめて逃げた方がいい。
耐えるより好きなことを仕事にすることを考えた方がいいということです。

結果的に私はタイでも働くことができて海外の文化や組織を動かすことなど多々勉強になったので前職で働けたことには大いに感謝しています。
ただ、辞める決断は20代前半のうちにして好きなことのスキルを伸ばすべきだった。ということは後悔しています。
もちろん辞めずともスキル伸ばすことはいくらでもできるのですが、私はそこに気づくのも遅かったので時間がもったいなかったと思っています。

うちの会社良くないかもって思った方はこちらの転職体験記事もどうぞ。
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そんなことより外資系企業ってどうなのよって方はこちらをどうぞ。
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仕事を辞めた理由と転職を意識するきっかけ7選

石の上にも3年は嘘

今は私の時と違って3年も耐える必要はなく、合わないならすぐに辞めた方がいいです。
なぜなら好きなことで生きていくがやりやすい時代になっているためです。

転職にも明るくなって来ていて選ぶことができます。
スキルを利用してフリーランスとして個人事業主になることもできるし、いっそ起業してしまうこともできます。

これらをリスクなくできる今は好きなことで生きていく最高のタイミングだと思います。
正直ちょっと20代の人が羨ましいです。

私は採用試験の際に、専門性をつけたくて要素技術の研究職を希望していました。
しかし入社してみたら最初の配属先は製品開発のエンジニア。

ここでいきなり「辞めたい」と思いました。
だって望んでたとこと違うんですもん。

もともと研究職に憧れてたのに実際の仕事は客先と調整しながら製品の開発。
最初はすっごいしんどかったです。

私の時はまだとりあえず3年の風潮が根強かったので、ここでは転職せずしばらく働くことを選びました。

OJTという名の放置プレイ

とりあえずやってみろタイプの人間が多い職場は要注意です。
その人は自分に教える能力がないからそう言ってる可能性が非常に高いです。
また、自分も教えてもらったことがないのでやってみろになっていることが多く、それが慣例になっています。
OJTと称して放置するタイプに多いです。

OJTとはOn the Job Trainingの略で仕事を通して教育していく方法です。
仕事をしながら教えることができ、ハマった時は同時に成果も出せるので都合のいい教育方法となります。
しかしながらOJTとは実際は安易にできる方法ではございません。
本来ならば担当者は以下のスキルが最低限必要になります。

  • 担当業務をそつなくこなすことができ、その内容をわかりやすく説明することができる
  • 教える相手の性格、スキルを冷静に把握することができる
  • 常に相手の業務の進捗と、それに伴う成長の具合を把握することができる
  • 適度にフォローアップして相手のモチベーションを維持させる
  • 相手が迷った時には相手自身で答えが出せるように促すような指導ができる
  • いざミスをしてしまった時にリカバリーしつつLesson and Learnで成長を促すことができる

これぐらいできないとOJTで効率よく人を成長させることはできないのです。
堂々と言えますが、私にはとてもOJTで効率よく成長させるなんて難しくてできません。
基礎を教えて演習をやってもらいながら質疑応答、その後実践を通して少しずつ馴染んでもらうような方式でないと教えられないと思います。

たぶんだいたいOJTと称してやってることは放置プレイされながら適当にできた?って聞かれる程度だと思います。
そして担当者自身も忙しく働いていてとてもスキルなんて把握していないと思います。

なのでとりあえずやってみろでなんちゃってOJTで放置するとこは育成する気がないので要注意なのです。

私の最初の上司はとりあえずやってみろタイプの人でした。
基礎もとりあえず置いといてやってみろでした。
聞いても考えろでしたので数ヶ月で心が挫けました。

叱るのではなく怒鳴る、貶す

ミスした時などに叱られるのは仕方ないですね。
(放置プレイ時は別)
でも叱るのではなくただ怒鳴ったり貶したりするような職場も環境が良くないです。

怒鳴ったり貶したりしたところでなんの成長にも繋がらないですもんね。
それは感情が抑えられない子供みたいな大人がストレスとぶつけてるだけです。
離れるのが吉です。

私は先ほどの放置プレイ上司がそんな人でした。
放置プレイ+理不尽なストレス発散でした。

当時のかわいい新人くん()だった私には言い返すこともできずただ病みました。

一旦トラウマを植え付けられたのですが、周囲の協力もあり部署も変わることでまた辞めずに留まることになりました。

ここまで入社から数ヶ月の出来事です。

タバコミュニケーション、飲みニケーション

喫煙所や飲み会でのコミュニケーションが大切とか言ってるとこも怪しいですね。
そんな特定の場所でなくても、仕事中に同じコミュニケーションを取ればいいんです。
タバコや酒の力を借りる必要なんてないです。

これを推奨してくるとこはちょっとパワハラ気質の可能性があるので要注意です。

私の職場でもこれはよく言われてました。
ここに関しては当時は特にそんなもんだと疑問に持ちませんでした。

転職した後にあれって違ったんだ。ということに気づきました。

喫煙所でのタバコミュニケーションの記事はこちらです。
飲みニケーションについて書かれてないのですが、本質は同じです。
タバコミュニケーションって必要なの?タバコ休憩って重要?

残業三昧

残業三昧に細かい説明はいらないと思います。
ゾンビのようになってしまい思考できなくなる前に、次を意識した方がいいです。

特にそれが何らかの意思で本来と違う時間になってたり、実際より少ない金額なら問答無用で労基に行きつつ辞めるべきです。
完全に搾取されてる状態です。

私も部署が変わった後、残業自慢しながらゾンビのようになってた時期もありました。
(新部署の人はいい人たちだったので人のストレスは無くなりました。)
しかし最終的に個人的な業務改善で繁忙期以外の残業はほぼなくせて、プライベートとも両立できるようになったのでここで辞めるという選択肢はでませんでした。

また、ここでの改善に対する意識が問題解決って楽しい!という今の意識につながったと思ってます。

ちなみに個人での業務改善の経験を書いた記事はこちらです。
仕事を定時で上がるのは悪い?定時退社に向けた7つの行動!

単調な毎日に飽きてくる

淡々と仕事がこなせるようになってくるとその単調さに飽きてくることがあります。
それはチャレンジすることがなく、成長が止まった証拠です。

これも重要なターニングポイントです。

職場内で新しい仕事を探す、転職、副業、勉強などできることをやった方がいいです。

私の場合は残業をなくしたのもありプライベートも楽しみそれなりに充実はしていました。
でも残業三昧の時期からだと物足りたくなってしまい単調な毎日に飽きてきていました。

私はここで転職活動を内心決めたのですが、思わぬ形でそれが吹っ飛びました。

タイへの赴任です。

赴任が決まって心機一転になるじゃんとのことで留まることにしました。

評価への疑問

人事評価、給与などは仕事へのモチベーションへ直結する人もいると思います。
そういう人は成果出してるのに評価が悪い、給料に反映されない。とかも大きなターニングポイントです。

より良い給料を出してくれるとこへの転職も視野に入れた方がいいかと思います。

私の場合はこれが直接的な転職理由になりました。

赴任当初での謎評価

私は赴任する際に役職をつけると言われていました。
典型的な年功序列企業だったので、当時の年齢ではまだ早かった人事です。
ありがたいことに直属の上司からは成果を評価され、赴任のタイミングで更に頑張ってくれるようにとの配慮でした。
面接の中でもこの実績と役職なら確実に上がると言われてました。

結果としては上がらなかったです。
他の年齢の上の人が代わりに上がってました。
結局は年功序列が大切で、誰がどう評価しようが基本は順番でした。
また、私の場合は素行が悪いの(派手な格好、飲み会嫌いなど)も少なからず影響あったようです。

これは本当にショックでした。
完全にモチベーションが下がってしまい辞めてしまおうかしばらく悩みました。

そうは言っても赴任したばかりだったのでタイで実績出して見返すことに専念しました。

辞める決意をした残業での評価

私が転職活動を決めた直接のきっかけになったのはある時に上司から言われた一言でした。

最近なつきは毎日定時に帰ってて暇なんでしょ?他の人が遅くまで残ってんだからやらせたら?

と、ある役員が言ってたとわざわざ伝えてきました。

そして俺もそう思う。と。

私はタイで実績を出すために組織的な残業をなくしました。
そしてノー残業で維持しつつ成果も出す、というサイクルを作ることに成功しました。

その自信もあったので反論もしたのですが、返ってきた言葉はこれでした。

周りには夜遅くまで頑張ってる人もいるのに定時で帰るのは印象が悪い。
実績を出しててももっと上を目指すにはそういうアピールも必要。

この言葉を聞いて、私は辞めることを決断しました。
仕事に対するモチベーションが完全に無くなってしまったからです。

ここは私の思い描いている職場になることはない。

こう思ってからは振り返ることは一切ありませんでした。

ちなみに組織的な残業をなくした経験を書いた記事はこちらです。
組織的な残業をなくす方法/組織を定義して情報のシェアを意識!

思い立ったが吉日!!

それぞれのきっかけと、私の転職を決めた理由はいかがでしたでしょうか?

最初にも書きましたが、仕事の内容としては様々な経験もできて自分にとって大きなプラスとなりました。
でも、新たなチャレンジをするのにちょっと時間を使いすぎちゃったな。というのは時々感じます。

間違いなく、タイへの赴任もなければ完全な後悔しか残っていなかったです。

そのため、これらのきっかけを見つけた時には恐れずに次の自分と向かい合ってもらえればと思います。
それ以外でもなんか引っかかるポイントがあればそれは重要なサインだと思って向き合って欲しいです。

嫌だと思ったり辛いと思ったらすぐにやめて逃げた方がいい。
耐えるより好きなことを仕事にすることを考えた方がいい。

最後に自分への言い聞かせの意味も込めて…

楽しんで能動的に仕事するためにはこれでいいのかな?というのは常に意識したいですね。

記事内のリンクをまとめました。

私の転職体験。海外でも国内でもやることは基本同じです。
海外からの転職活動/スマホがあれば場所なんて関係ない!

外資系企業ってどうなのよって方はこちら。
外資に転職して感じたこと/日系と比べてどうなの?

タイと日本の比較に興味ある方はこちら。
海外(タイ)から日本に帰ってきて感じたこと/インフラ編

海外(タイ)から日本に帰ってきて感じたこと/人柄編

喫煙所でのタバコミュニケーションの記事はこちら。
飲みニケーションについて書かれてないのですが、本質は同じです。
タバコミュニケーションって必要なの?タバコ休憩って重要?

個人での業務改善した経験を書いた記事はこちら。
仕事を定時で上がるのは悪い?定時退社に向けた7つの行動!

組織的な残業をなくした経験を書いた記事はこちら。
組織的な残業をなくす方法/組織を定義して情報のシェアを意識!

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